ムラセ歯科医院

ムラセ歯科医院

院長のメッセージ

2022年の日本の死亡者数が発表されました。
死亡率世界一はウクライナ、日本は16位、上位はアフリカの貧しい国が並んでいます。世界一長寿の国と喜んでいられません。

年間158万人死亡、日本は現在平和で外国と戦争するわけでもないのに、死亡者数は加速してます。
50年前の2倍、医療は進歩しているはずなのに、なぜこんなに増加してしまったのか総理大臣や厚生労働省の発表はなく、教えてくれません。

薬はプラス後の効果もあればマイナス後の副作用もあります。化学工程を経て作られた自然なものではないので、人間の細胞が簡単に受け付けないのです。
医者に行くと、薬ばかり処方されます、薬を飲まなければ怒る医者が非常に多い、それは保険治療が治す事を目的とした治療ではないからです。
ほとんどの日本の医者は患者が多く来て、たくさん薬を飲ませる事に特化しています。厚生労働省のガイドラインに従えば、自分達は安全で裕福でいられる。日本の医者は残念ながら、真実を語らない、薬で治らないと、知っているのに。

早期の原因解明を探究すべきです。不透明なまま人口は増えていかないまま、死亡者ばかり増えるのは、心配です。
禅の言葉に指月の例えと言うのがあります。
人は月を指す指を見て月を見ない。心理を見るべきで経典ばかり見るのは違うという意味らしいです。

真理を追及すべきだと考えます。

では、薬を飲まないで、何を飲んだらいいんでしょうか?

私はバイオノーマライザーを第一に使っています。
これは日本の薬事法では薬品には属さず自然なもので出来た食品です。万能薬と言われています。
今までに多くの疾病に効果を上げています。
特にガンに対して効果を表します。
何度も病院にて効果があり、手術もしていないのに抗がんも使っていないのにガンが消えたことがあります。医者は不思議だというだけで保険診療に関係のないものに対して何の興味も示しません。
私は、医者として恥ずかしいと考えています。何で奇跡が起こったのに興味も示さないのでしょうか?

患者様へ

口からはじまる消化管は、実は身体の外界です。脳がなくても、腸のない動物はいない。
腸が、初めに作られました。そして環境や食に適応して進化してきました。自然の物。化学物質や薬品ではありません。薬の進化はフレミングが青かびの研究から抗生物質を作ったことでもわかりますが第2次世界大戦中から盛んになりました。ヒトは進化の頂点にいます。自然なものから体にとっていいものがあることは、明らかです。

地球誕生から46億年。生物出現から38億年脊椎動物が現れてから5億年経過している。これからも進化し続けるためには、癌や成人病を克服しなければならない。特に日本人は、絶滅の危機に。

確かに薬は人類の智慧を結集して作られていますが、あくまでもちょっと後押ししてくれるもの。基本は違うはずです。

“植物は、知性を持っている” という本を読みました。太陽の光を感じ光合成を行い酸素を作り出します。どれだけの恩恵を受けているのでしょう。動物の進化論で有名なダーウィンも植物の知性については、しるしています。が、その研究は殆ど進んではいません。開花ホルモンですら見つかってはいないのですから。ヒトにも、植物神経と言われるものがあります。自律神経です。そしてその研究も進んではいないのです。

① バイオノーマライザーについて

Ⅰ 出会い

私は出会った良いものについて使い続けています。バイオノーマライザーもその一つです。

化学工程を経ずに自然なもので非常に効果があるものと思っています。

なるべく医薬品を使わずに、これを中心に健康を保っています。長年の研究の結果、自律神経の中枢に安全に作用していることが分かりました。自立神経というのは交感神経と副交感神経があり、体の恒常性の維持のために働いているものです。

② 30年間の経緯観察

Ⅱ.30年間の経緯観察

両親は健在。父は新聞もまだ読んでます。
心臓は当時より強く脈打っていると医者が不思議がります。
私の喘息も入院を必要とする大きな発作はありません。
再発していた中耳炎も治り、30年間1度も耳鼻科へ行ってません。
様々な人が通り過ぎてゆきました。

助からなかった生命もあります。しかし奇跡といわれる治癒も多々あります。1つ言えることは、医者は奇跡的治癒を目の当たりにしても、驚く程、無関心か不思議がるだけだと言うことです。忙しすぎるのでしょうか?

薬事法というのは1つの薬効成分が1つの症状に効くということで薬とされる。1つのもので多くの病に効くものは、食品に分類されます。

③ W,Bキャノンについて(1871-1945)

アメリカの生んだ偉大な生理学者。医学博士。
ハーバード大学医学部卒業。恒常性の維持(ホメオスタシス)の発見者

以下、1932年に出版された「からだの知恵」からの抜粋です。

訳者:
訳者:舘 鄰(ちかし)・・・東京大学理学部卒業。元東京大学教授
舘 澄江(すみえ)・・お茶の水女子大学理学部卒
          東京女子医大助教授。

この本が50年の歳月を経て、なお、我々に新鮮な感動を呼び起こすのは、浅薄な表現ではあるが、彼(キャノン博士)自身の持つ生命に対する愛情と、生体の仕組みに対する楽天的な信頼ではなかろうか。(1981年 訳者)

自然治癒力・・・生物が自身のからだを常に一定の状態に保つ能力は長いあいだ生物学者たちに強い印象を与えてきた。

病気が身体に備わる自然の力「自然治癒力」でなおるのだという考えは、すでにヒッポクラテス(BC.460〜377。ギリシアの哲人。医学生物学の祖とされる。)が抱いていたものだが、この考えのなかには生物の正常の状態がかき乱された時にただちに作用して、それをもとの状態に戻すたくさんの力があることが示されている。

神経系が大きく2つの部分に分けられ、一方は外界に向かって作用し我々の周囲の世界に働きかけ他方は、内部に向かって作用し、生物のからだそのものの中に安定した定常的な状態を保つのを助けている。

体が充分自分のめんどうを見れるのなら、医師はなんの役にたとう?
記されている事実の大半がすでに古典になっているにもかかわらず我々に新鮮な感銘を与える。

④ 病と現状・未来

Ⅴ.病と現状・未来

現代医学は多くの病気を克服してきました。肺結核はペニシリンをはじめとする抗生物質によって、痛みや発熱は解熱鎮痛剤によって。

しかし、なお、多くの治らない病がはびこっています。

癌や慢性病といわれるものは逆にどんどん増え続けています。病院は患者でいっぱい。
人口は減少。
「薬で病気は治らない。」ことに医者も患者もそろそろ気づくべきでしょう。
このままでは医療費は嵩む一方。日本は外国人の島になってしまう。
私はこれからも、世紀の発明であるバイオノーマライザーを中心として自分の病気を治してゆくと思います。

そして免疫学の進歩の影に自律神経学がたち遅れてしまった回復を熱望してやみません。